act-2


2022年2月2日は日付が偶数(0/2/4/6/8)だけで表されますが、これは2020年8月28日以来523日ぶりの慶事です。それを祝して、偶数ポイントマッチによる大会を開催します。
なお、actとは、aldentea charming tournament の略です。あるでん茶が開発(もしくは再発明)した「あるでん茶式トーナメント」で優勝者を決定します。 (主催・運営:あるでん茶


結果

参加者:12名
優勝 スカイ
準優勝 だるま
3位 へいごんいぺ
ベスト8 のにえぶりshunmartialarts
act2-tournament.png

開催要項

日時

2022年2月2日(水) 20:60(21:00の意)開始 22:40頃終了予定→22:60(23:00の意)終了

分類


対戦場所

PlayOK #1100ラウンジ(okinawa) ※使い方の解説はこちら

参加するには

以下の参加資格を全て満たしていれば、誰でも参加することができます。
  1. INBCにメンバー登録をしている。
    • この大会に参加するためにメンバー登録するのも大歓迎です。登録は1~2分でできます!
  2. PlayOKのアカウントを持っている。
    • アカウントは作成してすぐに使えるようになります。ただし操作性に独特な部分がある(ムーブの確定など)ので、あらかじめ何度かプレイして慣れておくことを推奨します。
  3. バックギャモンの基本的なルール(バックギャモンのルールの内容+クロフォードルール)を理解している。
  4. このページ程度の日本語を理解できる(もしくは理解できるように変換できる環境にある)。

参加登録は、discord支部の大会用チャンネルで受け付けます。
  • なお、あるでん茶式トーナメントのテンプレート準備の都合により、参加人数の上限を28名といたします。
    • 参加希望が多数あった場合は参加登録の先着28名様のみが参加できますが、INBCの平日夜の一般大会の実績からすると上限を上回る可能性はきわめて低いでしょう。

参加登録が受け付けられた方は、大会当日(2月2日)の21:00までにPlayOKにログインしてバックギャモンの1100番ラウンジ(okinawa)にお越し下さい。
  • 大会中の参加者への指示は、上記discord支部の大会用チャンネルで行います。
    • 並行して、YouTube支部での配信も行います。

形式

  • あるでん茶式トーナメント(説明は後述)。優勝、準優勝と3位(2名)が決まるはずである。
    • 簡単に言うと「2戦保証式トーナメント」である。「R1とR2の両方で負ける」「R3もしくはそれより上で負ける」のいずれかを満たすと敗退となる(前者はごくまれに例外がある)。
  • 対戦は、前半は2ポイントマッチ(キューブなし)、時間設定1X/12(持ち時間2分、ディレイ12秒)、後半3ラウンドは4ポイントマッチ(キューブあり)、時間設定1X/12(持ち時間4分、ディレイ12秒)で行う。
    • 参加者が6~10名なら、R1とR2が2ポイントマッチ、R3~R5が4ポイントマッチとなる。
    • 参加者が11~20名なら、R1~R3が2ポイントマッチ、R4~R6が4ポイントマッチとなる。
    • 参加者が21名以上なら、R1~R4が2ポイントマッチ、R5~R7が4ポイントマッチとなる。

細かい規定など


(補足)あるでん茶式トーナメント(あるでんT)

あえて言うなら「2戦保証式トーナメント」と呼ぶべきものです。すなわち、全ての参加者は最初の試合で勝っても負けても次の試合に進むことができます。2試合目以降で敗れると、そこで失格となる場合がほとんどです。

(参加希望者は本項の以下の部分に目を通す必要はありません。)
  • 参加者が6~10名なら最大5ラウンド、11~20名なら最大6ラウンド、21~40名なら最大7ラウンド行う。
  • 「R1とR2の両方で負ける」「R3もしくはそれより上で負ける」のいずれかを満たすと敗退となる。
    • 特異な参加人数(21名、85名、etc)の場合に限り、前者には例外が生じる。
  • 一般的なトーナメントより、参加者間の格差が小さくなっている。
    • 一般的なトーナメントでは、1回戦が免除される参加者とそうでない参加者で、2枠と1枠という2倍の格差がある(かつその最大と最小しかないので分散も大きい)。それを小さくしようとしたのが、開発(or再発明)の動機であった。
  • 組み合わせ抽選を行うのは最初だけで、後は自動的に対戦が決まる。

イメージとしては、以下のようになります。
  • 最初に、各参加者に抽選で3~6枠を割り振る。
  • 合計2N枠あるトーナメントで、ラウンドi(iは1以上N以下)には枠数が2iで割り切れない参加者が参戦し、i枠を奪い合う。
    • 第1ラウンドは、枠数の等しい参加者同士が対戦する。また例外的に4枠同士の対戦も組まれ、2枠を奪い合う。
    • 第2ラウンドは、6枠同士、2枠同士の他に、6枠対2枠の対戦もある。この場合、どちらが勝つかによって第3ラウンドの組み合わせが変化する。
    • 第3ラウンドは4枠同士で対戦する。これが終わると、勝ち残っている人は全員8枠ずつ持っている。それ以降は普通のシングルエリミネーショントーナメントとなる。
ロジカルに組み立てることができるのかもしれませんが法則を見いだせなかったので、参加人数ごとにテンプレート(28人用まで一応完成)を作成しています。

  • 最終更新:2023-02-12 12:59:37

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード