INBC汎用ルール共通部A

投了について

  • バックギャモンの慣例では、「投了(降参)」はこれ以上ゲームを続けても意味がない時にのみ行われるものなので、以下のような使用は控えること。
  • ギャモン負け以上の可能性があるのに1点(シングル)投了を提案することと、バックギャモン負けの可能性があるのに2点(ギャモン)投了を提案することは禁止行為とする。(負けるポイント数を少なく見積もった投了提案は、ゲームサイトのシステム上可能であっても、バックギャモンのルール違反になります。)
    • ただし、その投了によってマッチ負けが確定する場合はその限りではない。
  • このような行為が行われ、それがそのプレーヤーにとって有利な結果を招いたと主催者が判断した場合、そのプレーヤーは失格となる場合がある。
※PlayOKに慣れていない方や初心者の方でよく理解できない方は、投了ボタンを使わなければ問題ありません。

談合の禁止

  • 仮に両者にとってメリットがあることであっても、試合前または試合中に「キューブを大きくしよう」「少しこちらが手を抜こう」などと示し合わせること(談合)は一切禁止する。
  • 一方で、談合していないが結果としてお互いの意図が一致して起こった場合は、どんなに不自然な試合展開が発生しても問題はない。

  • 最終更新:2023-09-25 23:52:10

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