マジカルボウリング

<マジカルボウリング>

6月22日は、日本ボウリング場協会が定めたとされる「ボウリングの日」です。それにちなんで、ボウリングのスコアシステムを真似たバックギャモン大会を開催してみます。ボウリングが好きな方から得意な方まで、お気軽にご参加下さい! (主催・運営:あるでん茶

結果

参加者:12名

優勝 えぶり 160点
2位 みつば 135点
3位 aiueow 131点
4位 いぺ 127点
5位 のに 114点
6位 ま~ゆ 105点
7位 ペコ 102点
8位 まひる~ん 91点
9位 もんべなー 88点
10位 Gotween 85点
11位 ブランディス 83点
12位 へいごん 74点

↓スコア表

...

主催者の感想

  • 51試合あったけどストライクは5回(実質4回?)しか出なかった。上がり枚数が優先されて、ギャモニッシュになりにくかったのか。
    • そういえばボウリングをベースにしたシステムの大会としては、以前「Backgammon P☆LEAGUE プレ大会」が行われていた(配信しすけさん主催)。そのときは上がり枚数が関係ないこともあってか、ギャモン率が4割近かった。
  • もう少しストライク/スペアが出やすいルールにすることもできそうだけど、どうやっても複雑になってしまいそう。
  • 最終ゲームだけ得点仕様を変えるというのは現実的かな。今回は消化試合っぽくなってしまったけど、せっかくのボーナスゲームなので価値を高めたい。
  • 得点表とかだけでも「何かおもろいことやってんな」感は出せたかと。バックギャモンカーニバルのイベント候補ぐらいにはなるかもしれない(ただし落選)

開催要項

※開催要項は確定とします。(6/15)

日時

2022年6月22日(水:ボウリングの日) 21:00開始 22:45終了予定(→22:50終了)

分類


会場

対戦場所

PlayOK #1100ラウンジ(okinawa) ※使い方の解説はこちら

配信

YouTube支部(INBCチャンネル)での配信を行います。→こちら

参加するには

以下の参加資格を全て満たしていれば、誰でも参加することができます。
  1. INBCにメンバー登録をしている。
    • この大会に参加するためにメンバー登録するのも大歓迎です。登録は1~2分でできます!
  2. PlayOKのアカウントを持っている。
    • アカウントは作成してすぐに使えるようになります。ただし操作性に独特な部分がある(ムーブの確定など)ので、あらかじめ何度かプレイして慣れておくことを推奨します。
  3. バックギャモンの基本的なルール(バックギャモンのルールの内容)を理解している。
  4. このページ程度の日本語を理解できる(もしくは理解できるように変換できる環境にある)。

参加登録は、discord支部の大会用チャンネルで受け付けます。

形式

盤上のマジックさんが以前開催した「マジカルカップ」(各ゲームの上がり枚数が得点になる)がベースになっています。

基本

  • キューブなしで1ゲーム限定の対戦を、対戦相手を変えながら8~9試合行います。
    • 8試合目で勝利したプレイヤーのみ、9試合目を行います。
    • それぞれの試合は、持ち時間2分、ディレイ8秒(2/8)で行います。
  • 後述の得点が最も多い人が優勝、N番目に多い人がN位です。
    • 同点の場合のタイブレークは一切行わず、同順位とします。
  • ギャモン勝ちには特別な効果がありますが、バックギャモン勝ちにはギャモン勝ちと同じ効果しかありません。
    • ギャモン負け(バックギャモン負け含む)には、上がり枚数が0枚であることを除いてシングル負けと同じ効果しかありません。

用語

  • 上がり枚数:ベアオフしたチェッカーの枚数(ギャモン負けだと0枚です。勝った側は常に15枚とします)。
  • 残り枚数:ベアオフできなかったチェッカーの枚数(15から上がり枚数を引いた値になります)。
  • フレーム:この大会では、各ゲームのことをフレームと呼びます。ただし、最終の第8フレームは最大2試合からなり、8試合目を第8フレームの第1ゲーム、9試合目を第8フレームの第2ゲームと呼びます。

A.ボウリングの得点ルールがわかる人向け

  • ピンが15本あるボウリングを行うイメージです。
  • 「相手の残り枚数」が1投目の倒ピン数、自分の上がり枚数が1+2投目の倒ピン数となります。
    • ギャモン勝ちがストライク、シングル勝ちがスペア、負けがオープンフレームということです。
    • オープンフレームの1投目は常にガターとなります。
  • あとは通常のボウリングと同じようにスコアを計算します。
    • 3連続ギャモン勝ち(ターキー)したときの45点が1フレームの最大得点となります。
    • 最終(第8)フレームで2連続ストライク(ギャモン勝ち)の場合は、(その次のゲームがないので)3投目もストライクを出したものとみなします。

B.ボウリングの得点ルールがわからない人向け

参考のためにA節を翻訳しておきますが、正式なルールはA節のものとします。

...

C.よくわからない人向け

...


細かい規定など

  • INBC汎用ルール1(短期大会用)を適用します。
    • 敗者の上がり枚数が勝者の得点に影響する場合がありますので、原則として投了は行わないでください
  • マッチアップについて。最初の8ゲームはchallongeが出力したラウンド1~ラウンド8を(順に)使用します。最終ゲーム(第8フレームの第2ゲーム)は手作業で決定します。まだ行われていない対戦を最多化するように、また再戦が生じる場合はなるべく間隔が空くように極力努めますが、迅速さとの兼ね合いで妥協が生じるかもしれません。
  • 参加希望者が奇数の場合は、主催者が参加します(パリティ調整役の申し出は歓迎します)。
    • 最終ゲーム参加者が主催者を含みかつ奇数の場合は、主催者は不参加でギャモン負けしたものとみなします。
  • あつまれギャモンの森(1ポイントマッチ部門)の集計対象になりますのでご注意下さい。
  • アメリカン(説明略)は採用しません。すなわち赤白を交互に使う必要はありません。
  • 本大会は、日本ボウリング場協会とは何の関係もありません。単なる便乗イベントです。

  • 最終更新:2022-06-29 07:37:48

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