シーズン17のINBC賞選考について&シーズン18の開催について

2022/10/14に第十三期INBCチャンピオンズカップtakadaleftさんのタイトル防衛をもって決着し、これにてINBCシーズン17は終了となりました。たくさんのご参加、ありがとうございました。

シーズン17のINBC優秀賞選考について

INBC優秀賞については過去の優秀選手一覧をご覧ください。基本的には選考基準は、今シーズンのタイトル戦以外のすべての大会の実績を総合したINBCランキング、そして、タイトル戦である第三期INBC銀河戦・第十期INBC名人戦および第十三期INBCチャンピオンズカップ(C杯)の成績です。ただ、これらに現れない試合でのパフォーマンスや大会結果も参考にしてもかまいません。

それを元に、オーナーのラバーが①「最優秀選手賞・敢闘賞」の候補を最大6名、②「最優秀新人賞」の候補を最大4名選び、会員限定のアンケートを約1週間行います。①の1位が最優秀選手賞、2位と3位が敢闘賞を受賞。②の1位が最優秀新人賞を受賞します。

アンケート

11/12(土) 22:00まで 会員限定、1人1回のみ。ぜひぜひお気軽に投票お願いします!ただし、自分が選択肢にある質問に対しては投票できません。(しても無効票となります)
また、今期の感想や来期へ向けたご意見などを書いて頂けるスペースもあります。

候補一覧

最優秀
敢闘賞
新人賞 お名前 INBCランク ←うち優勝 銀河戦上位 C杯上位
  いぺ 1位(68点) 特別2、一般3 プライム(1部)2位 -
  バターズ 2位(65点) 特別1、一般3 - 本戦2位
  TK.shi 3位(44点) 特別1 セミプライム(2部)5位 昇格 -
  Kostova 8位(31点) 一般2 - 本戦3位
  takadaleft - - INBC名人防衛 チャンピオン防衛
  おしおし 9位(30点) 特別1 - -
  Spica - - - チャンピオン挑戦

最優秀&敢闘賞の候補選考理由:INBCランキングで他を引き離して2トップとなった上にタイトル戦でも結果を残したお二人(いぺさん・バターズさん)をまず最優秀賞の最有力候補として選考しました。続いて、ランキングはないものの2つのタイトル戦どちらも圧巻の防衛を果たしたtakadaleftさんも、最優秀の可能性まであるとみて選考しました。最後に、他の方々の中でランキング・タイトル戦の成績を総合して比較した時にTK.shiさんとKostovaさんが特に優れていると判断し、敢闘賞候補として選考しました。

新人賞の候補選考理由:「初参加から2期以内&他所での実績がまだないプレーヤー」という基準に合うプレーヤーの中から、ランキング最上位かつ特別大会優勝を果たしたおしおしさんと、チャンピオンズカップで初出場ながら全勝で挑戦者となったSpicaさんのお二人の実績が抜けていると判断し選考しました。


シーズン18の開催について

来期へ向け、初心者・初参加者の方の取り込み&定着を最大目標とした、さまざまな部分の改革を考えております。
。来期もさらなるINBCの発展をめざしますので、いっそうのご参加・ご協力を頂けると幸いです!

スケジュール案
タイトル戦 特別大会 一般大会/他
11月後半 韋駄天戦   随時開催!
12月前半 INBCカップ①
INBCリーグ①
12月後半 ウィンターブレイク
1月前半 INBC銀河戦
1~3戦目
INBCカップ②
1月後半 INBCリーグ②
2月前半 INBC銀河戦
4~6戦目
INBCカップ③
2月後半 INBCリーグ③
3月前半 INBC名人戦 INBCカップ④
3月後半   INBCリーグ④
4月前半 チャンピオンズカップ・
魔王戦(並行して開催)
-
4月後半 カーニバル
5月前半 フェスティバル
5月後半 閉会式


シーズン18からの変更点

ざっくり書きなぐり。
  • 韋駄天戦をタイトル戦に昇格。まだ日本に「早打ちのタイトルマッチ」が存在しないため作りたいと思いました。あまり複雑でなく大変すぎない形式にして、ぜひINBC外にも参加を呼び掛けたい。
  • チャンピオンズカップと魔王戦の隔期開催は寂しいので、C杯・魔王戦を毎シーズンの最後に同時進行で開催する形へ変更する。またC杯は間延びしすぎるので、特別大会優勝者やINBCランキング上位者の10名と最終予選通過2名の、計12名だけが参加できる選抜大会に変更する。
  • タイトル戦の進行をすこしゆったりに変える(1週1試合⇒3週2試合)代わりに、タイトル戦を2つ同時に走らせる or タイトル戦の開催中も特別大会・一般大会が並行して開催されるようにして、常に今楽しみたいという参加者が飽きないようにする。
  • C杯の出場権を直接左右するようになることもあり、INBCランキングは特別大会の結果だけを反映させる形として厳格さを増す。一方で一般大会入賞数やタイトル戦上位の記録もランキングに記載はして、INBC優秀賞選考の投票の際には、総合的に判断するように改めて投票者に促す。
  • イベント告知カレンダーはGoogleカレンダーを活用して、視覚的な確認のしやすさを重視しつつ、ざっくりとした告知に留める。逆に詳細はdiscordで告知する形にする。既にそういう傾向にはなっているが、こうして明文化することによりカレンダーとdiscordの役割の差を明確化する。
    • シーズン全体のある程度具体的なスケジュールをあらかじめgoogleカレンダーによって示す
  • YouTube収益を活用してタイトル挑戦者、獲得者、トップランカーにささやかな賞品を提供?
  • これまで、ある程度大きな大会は常に「配信」にこだわってきたが、これはニコ生基軸だった頃の名残ともいえ、負担も大きいので今期はそこまでこだわらない。たとえば特別大会は主催者は主催に専念し、誰か参加者で気が向いたら視点配信をする程度のイメージ。そして、タイトルマッチなどのとりわけ重要な試合に絞って力の入った配信を行う。
  • 特別大会は、初参加者への明快さを優先して「INBCカップ」と「INBCリーグ」の2つに統合する。ただしこれまでの伝統の名残は残す。(例:双賽戦、羅刹戦などの大会はINBCカップの副題として残す)
  • これまでカップ(トーナメント)は1部制、リーグ(順位戦)は3部制だったが、今後はどちらも2部制とし、2部は初心者にも気軽に参加できる形式にする。これによって頻繁に初心者向け大会を開けるので、これを機に初心者の参加をメンバーの皆さんに呼び掛けてもらい、その増加と定着をめざす。
  • 初参加者の重視と関連して、「フェスティバルで少しでも多くのネット勢が楽しめるように」というのを今シーズンの大きな目標として、それを常に意識し、前座イベントであるカーニバルも開催したい。

  • 最終更新:2023-08-20 23:22:48

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